2022年9月にオープンした総合キッズスタジオFIRSTは、親子体操、キッズ体操、そしてアクロバティック体操の3つのカテゴリーを提供し、1歳半から中学3年生までの子どもたちを対象に、体操を通じて心と体の成長を支援しています。今回は、代表の藤村さんに、スタジオ設立の背景や、その独自の指導方針、さらに今後の展望についてお話を伺いました。
スタジオ設立のきっかけ:スポーツ指導者としての成長と独立への思い
藤村さんはもともとスポーツ指導者を目指し、スポーツ専門学校の指導者コースを修了した後、就職して子どもたちや大人向けのフィットネス指導に携わってきました。しかし、独立して自分のスタジオを持ちたいという夢を追い続け、約7年半の経験を経て、2022年9月1日に念願の「総合キッズスタジオFIRST」をオープンさせました。
「私はもともと子どもたちの指導が好きで、自分が表舞台に立つタイプではなく、支える側で子どもたちをサポートしたいという強い信念がありました。それが今のスタジオ設立の原点です。」と藤村さんは語ります。

3つのカテゴリーで子どもたちを支援
総合キッズスタジオFIRSTでは、親子体操、キッズ体操、アクロバティック体操の3つのカテゴリーがあり、子どもたちの年齢や成長に応じたプログラムが提供されています。最年少は1歳半から、最年長は中学3年生までと幅広い年齢層が対象で、体操を通じて体力の向上や運動能力の発達をサポートしています。
「3つのカテゴリーに分かれているのは、それぞれの年齢や発達段階に応じて、適切な指導を行うためです。例えば、親子体操は親子で一緒に体を動かすことで親子の絆を深めることができ、キッズ体操では子どもたちが自主的に動く力を育てます。また、アクロバティック体操では、さらに高度な運動技術に挑戦することができます。」
さらに、スタジオは会員制で、非会員や短期参加は基本的に受け付けていないことが特徴です。子どもたちの継続的な成長をサポートするための仕組みであり、子どもたちと保護者との信頼関係を築く重要な要素となっています。

すべての子どもたちを受け入れるスタジオ
総合キッズスタジオFIRSTでは、すべての子どもたちを積極的に受け入れています。この方針は、藤村さんが掲げる「全ての子どもたちに可能性がある」という信念に基づいています。
「私は、どんな子どもにもそれぞれの個性があり、その個性が活かされるべきだと考えています。どのような状況であっても、その子の可能性が狭められることがあってはならないと思います。スタジオでは、すべての子どもたちが楽しく体を動かし、自分の力を最大限に伸ばせるよう、環境を整えています。」
具体的には、各クラスでのサポート体制を強化し、個別のニーズに応じた指導を行っています。藤村さんは、子どもたち一人ひとりに寄り添い、その子にとって最適な方法で指導を行うことを大切にしていると話します。

無期限の振替制度という革新
藤村さんが強調するもう一つの特徴は、「無期限の振替制度」です。通常、多くの体操教室では振替の期限が設定されていますが、総合キッズスタジオFIRSTでは、退会後でも振替が可能な無期限の制度を採用しています。これは、スタジオの理念である「子どもたちの可能性を広げる」という考えに基づいたものです。
「無期限で振替できるというのは、他の教室ではあまり見かけない制度だと思います。でも、私たちは子どもたちの成長や家族の事情に柔軟に対応したいと思っているので、たとえ退会した後でも、残っている振替を使ってもらえるようにしています。この制度は、子どもたちが途中で成長を止めず、必要に応じて戻ってこれる環境を提供するためのものです。」

子どもたち一人ひとりに寄り添う指導
藤村さんの指導スタイルで特に印象的なのは、子どもたち一人ひとりの性格や個性に合わせた細やかな配慮です。単に運動スキルを教えるだけでなく、子どもたちの内面的な成長にも焦点を当てています。
「私が特に大切にしているのは、子どもたちの性格やペースに合わせた声かけです。クラスの間、常に子どもたちと対話し、彼らの反応を確認しています。例えば、返事をしない子がいたとしても、その子の性格を理解していれば、その子がどう感じているかを察することができるんです。これにより、子どもたちが自分のペースで成長できる環境を整えています。」
また、藤村さんは子どもたちとの「レスポンス」を大切にしており、その日その子がどのようなコンディションなのかを即座に把握し、指導方法を柔軟に変えることができると語ります。彼の指導は、単なる運動技術の向上にとどまらず、子どもたちの精神的な発達をも重視したものです。

指導者募集中!
総合キッズスタジオFIRSTでは、新しい指導者を積極的に募集しています。特別な資格は必要なく、子どもたちへの情熱や教育に対する意欲があれば、どなたでも応募可能です。藤村さんは、「一番大切なのは子どもたちが好きで、彼らの成長を見守りたいという気持ち」と語ります。経験や経歴よりも、子どもたちを支える姿勢を重視しており、現在は学生や主婦も多く在籍し、家庭と仕事を両立しやすい環境が整っています。興味がある方は、ぜひ藤村さんにご相談ください。(2024年10月時点)

ロゴマークに込められた思い
総合キッズスタジオFIRSTの特徴的なロゴマークには、特別なエピソードが隠されています。このロゴは、藤村さんが独立前に指導していた教え子のお母さんから贈られたものです。
「前職の指導先でお世話になったお母さんが、善意でロゴをデザインしてくれました。このロゴには、子どもたちが楽しみながら成長していく姿を象徴する意味が込められています。私自身、このロゴをとても大切にしていますし、スタジオの理念である『子どもたちの可能性を広げる』という思いとぴったりだと感じています。」
ロゴマークはスタジオの象徴として、施設内外に掲げられており、保護者や子どもたちにとっても親しみやすいデザインとなっています。

地域とのつながりを大切にしたイベント
総合キッズスタジオFIRSTでは、子どもたちやその家族が楽しめるさまざまなイベントを定期的に開催しています。特に、夏のかき氷イベントやハロウィン、クリスマスイベントは大人気で、毎年多くの参加者が集まります。これらのイベントは、基本的に無料で提供されており、地域コミュニティとの強いつながりを築く重要な機会となっています。
「イベントを通じて、スタジオの会員や地域の方々との絆を深めることができるのが嬉しいです。特に、夏のかき氷イベントでは、2日間で280名の子どもたちが参加しました。無料で提供しているので、多くの兄弟姉妹が参加してくれます。こうしたイベントは、子どもたちにとって楽しい思い出を作るだけでなく、スタジオとのつながりを強化する大切な機会です。」
また、藤村さんは、こうしたイベントを通じてスタジオの理念を広め、地域社会とのつながりをさらに深めていきたいと考えています。物販イベントもあり、写真の商品はいつも人気で即完売だそうです。

子どもたちの未来を考えた今後の展望
藤村さんの夢は、単なる体操教室の運営にとどまらず、子どもたちとその家族を支える総合的な施設を作ることです。今後、自社ビルを建設し体操教室に加えて保育園や心のケアを提供する施設を作るというビジョンを持っています。
「私の夢は、1つの施設で子どもたちがさまざまなサポートを受けられる場所を作ることです。例えば、子どもが体調を崩しても、同じ施設内で小児科を受診できる。そして、元気になったら体操教室で体を動かし、必要なら心のケアも受けられる。こうした総合的な施設を作ることで、親子がもっと楽に生活できるようになると思います。」
このビジョンは、子どもたちの成長だけでなく、その家族全体の幸福を考えたものであり、藤村さんの地域社会に対する深い愛情と献身が感じられます。

お問い合わせ、ご来店
藤村さんの言葉からは、子どもたちへの強い愛情と、彼らの未来を広げるための情熱がひしひしと伝わってきます。総合キッズスタジオFIRSTは、単なる体操教室ではなく、子どもたちが安心して成長できる場所であり、地域社会との強いつながりを築く拠点でもあります。これからのスタジオの発展と、藤村さんのさらなる挑戦に期待が高まります。
営業時間:10:00~20:30(定休日は月毎に変わるためサイト確認)
電話番号:06-6170-6676
住所:大阪府摂津市千里丘7丁目10−24 アメニティブワ 105号
サイト:FIRST





